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ブルトレとともに「銀河」運転士も今春引退
2008.2.23付けウイークエンド「MSN産経ニュース」が伝える興味深いニュース

2008年3月14日が最後の運行となる寝台急行「銀河」と寝台特急「なは・あかつき」の廃止を惜しむのは、鉄道ファンばかりでない。国鉄時代から33年にわたり機関車を運転してきたJR西日本大阪電車区の運転士、宮城日出男さん(59)は今年5月、これら3本のブルートレイン(ブルトレ)に続いて現役から退く。「定年退職したら、教え子が運転する客車に乗りたかったのですが…」。あとわずかとなったブルトレの乗務に、自らの半生を重ねる。

 宮城さんは昭和43年に国鉄に採用。当時としては若い26歳で機関士となった。最初はビールやセメントを運ぶ貨物列車を運転し、なめらかに減速するブレーキ操作を身につけていった。ブルトレに乗務できたのは10年余りたってからのことだ。

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珠玉のコメント

「運転士はいい列車があると、いつか自分が乗るんだという目標を持って技術を磨いていくんです。そういう意味でも、ブルトレの引退は寂しい」

「寝台料金と特急料金をいただくのに、お客さんを下手な運転で起こすわけにはいかない。食堂車の皿を割ってもいけませんしね」。

無駄な操作をしないよう、坂やカーブなどの位置を必死で覚えたそうだ。

☆ 交通機関の運転手は誇りをもって職務に励行できるよう、格段の配慮が必要な時期に来ている。また、新たに運転部門に雇われても、それを誇りに思えず、職務を変えてしまうような人間を極力減らすべきだとう。



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