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2008年04月05日から始まる政府の公募。対象は、なんと、今夏に退役予定の南極観測船「しらせ」の引き取り先。実施するのは、政府の南極地域観測統合推進本部。 一般募集は5月7日まで。 売却価格は7月までに算定するという。

今まで退役後の活用を自治体などに問い合わせてきたが、希望はなかったそうだ。民間企業や個人の篤志家などに望みをかける。引き取り先が見つからなければ廃船になる。

1983年から25回の南極航海を重ねてきた「しらせ」は老朽化が進み、今月12日に東京・晴海ふ頭へ帰港するのが最後の航海。(既に投稿済み)

南極観測船「しらせ」
アラートオレンジの船体で南氷洋を切り裂きながら突き進む、南極観測船「しらせ」。実は海上自衛隊の所属で、こちらでの正式呼称は砕氷艦「しらせ」。自衛艦としても大型の部類に入ります。 日本の南極観測船は、映画「南極物語」にも登場する「宗谷」が ...
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詳報もメモっておく。

 歴代の南極観測船はいずれも展示・保存されているが、「しらせ」は長さ134メートル、基準排水量1万1600トンで、先代の「ふじ」(長さ100メートル、基準排水量5250トン)より規模が大きい。売却価格は、5億8千万円だった「ふじ」を上回るのは確実。加えて改修や維持にも巨額の費用がかかりそうだ。転売禁止、用途は保存活用に限るなどの条件付き。


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